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2011年5月14日 (土)

二つの公演のおしらせ

二つの公演のおしらせ

 今回は以前にご縁のあった方たちの公演を二つご紹介。
演奏会「アイルランドの風」
 アイルランドと日本で演奏活動を行っている守安功・雅子夫妻が、ホイッスルの名手ショーン・ライアンを迎えて贈るアイルランド音楽の演奏会。
 夫妻が演奏する楽器は――守安功:アイリッシュ・フルート、ホイッスル 守安雅子:アイリッシュ・ハープ、コンサーティーナ(六角形の小型アコーディオン)バゥロン(アイルランドの太鼓)。夫妻はアイルランド音楽のCDも出しており、その一部がこちらで参照できる。
Sean_color_w300  ショーン・ライアンが演奏するホイッスルという楽器は日本ではあまりなじみがないが、彼のCD、Minstrel's Fancy の紹介頁で視聴できる。コンサートのタイトルどおり、アイルランドの風が感じられるような、そして踊りのステップが見えてくるような演奏だ。ぜひ生で聞いてみたい。
日時:6月9日(木) 3PMからと7PMからの2回公演
場所:東京オペラシティ・近江楽堂
     新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ3階
料金:3000円
予約・問い合わせ:オフィスP&B paddy@mvb.biglobe.ne.jp

テアトル・エコー公演『風と共に来たる』
 こちらは、私にとっては翻訳界の大先輩である酒井洋子さんが脚本を訳し、演出も手がけた作品。
 昨年の初演は大好評で、右肩上がりに観客が増え、すぐに再演が決まったという。初演の反響はこちら、出演者とストーリーはこちらで。
Photo_3  テアトル・エコーは、ご存じの方も多いと思うが、ニール・サイモン、ノエル・カワードなど現代の喜劇を数多く上演してきた劇団。オリジナル作品にも積極的で、井上ひさしが作品を書き下ろしたことでも知られる。上記ニール・サイモンの戯曲はすべて酒井さんの翻訳で、そのうちかなりの作品を彼女が演出している。団員は声優として活躍している人が多く、みなさんとても芸達者だ。
公演日:5月20日(金)~6月1日(水)
場所:恵比寿・エコー劇場
料金:一般は5000円 公演詳細

 震災後、キャンセルになった公演も多かったし、やたら外出する気になれなかった方も多いと思うが、しばしこうした音楽やお芝居でストレスフルな日常を忘れていただければうれしい。  

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